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18(十八、じゅうはち、とおあまりやつ)は自然数、また整数において、17 の次で 19 の前の数である。ラテン語では duodeviginti(ドゥオデーウィーギンティー)。 == 性質 == *合成数であり、正の約数は 1, 2, 3, 6, 9, 18 である。自身を除く約数の和は21であり過剰数。12の次に小さな過剰数である。 *過剰数の中で高度合成数でない最小の数である。次は20。 *約数の和は39、約数の和が奇数になる7番目の数である。1つ前は16、次は25。 *約数の和が3の倍数になる10番目の数である。ひとつ前は17、次は20。 *3番目の七角数である。1つ前は 7、次は 34。 *6番目のリュカ数である。1つ前は 11、次は 29。 * = 0.055…(下線部は循環節) *3乗した数の各桁の数の和が元の数になる数。つまり、18 = 5832, 5 + 8 + 3 + 2 = 18。 *このような数は他に6個あり、1, 8, 17, 18, 26, 27。 *18 = 5832, 18 = 104976 であるが、これには 0~9 までの全ての数が出ている。 *九九では 2 の段で 2 × 9 = 18(にくじゅうはち)、3 の段で 3 × 6 = 18(さぶろくじゅうはち)、 6 の段で 6 × 3 = 18(ろくさんじゅうはち)、 9 の段で 9 × 2 = 18(くにじゅうはち)と 4 通りの表し方がある。 *18! = 6402373705728000 である(16桁)。 *18番目の素数:61 *各位の和が18となるハーシャッド数の最小は198、1000までに25個、10000までに335個ある。 *12番目のハーシャッド数である。1つ前は12、次は20。 *9を基とする2番目のハーシャッド数である。1つ前は9、次は27。 * 3連続三角数の積で表すことができる最小の数である。(18=1×3×6)次は180。 * 異なる平方数の和で表すことの出来ない31個の数の中で9番目の数である。1つ前は15、次は19。 *約数の和が18になる数は2個ある。(10, 17) 約数の和2個で表せる2番目の数である。1つ前は12、次は31。 *10進数における1桁+1桁の最大の数である(9+9=18)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「18」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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